動脈硬化につながる脂質異常症とは

脂質異常症は、動脈硬化の原因となる病気で、動脈硬化になる最大の危険因子です。つまり、脂質異常症の対策をすることが、動脈硬化の予防にもつながるということです。健康診断等で脂質異常症の診断を受けた方は、今すぐに対策に乗り出しましょう!

脂質異常症とは

脂質異常症とは、以前は高脂血症と呼ばれていました。高脂血症という病名の方がピンとくる方も多いかと思います。この脂質異常症は、血液中のコレステロールや中性脂肪が多く、血液がドロドロとしている状態です。

この脂質異常症の状態を放っておくと、動脈硬化に陥ってしまいます。注意しなければいけないのが、脂質異常症の状態になっていても、自覚症状がないという点。脂質異常症は、痛み等を伴う病気ではありませんので、自分が脂質異常症ということを分かっていても、甘く考えて、放置してしまう方が多いんです。

しかし、脂質異常症を放置しておくと、動脈硬化、更には、命にかかわる心筋梗塞や脳梗塞といった病気を引き起こしてしまいます。症状がないからといって、脂質異常症を放っておくのは、非常に危険なんですね。

脂質異常症の原因

脂質異常症の原因は、血中の中性脂肪とLDLコレステロール(悪玉コレステロール)の増加です。血中に中性脂肪とLDLコレステロールが多いと、血液がドロドロになってしまい、脂質異常症と診断されてしまいます。

血中の中性脂肪とLDLコレステロールの量は、どちらも生活習慣が大きく影響しています。特に、食生活は、脂質異常症と非常に大きな関係があります。肉中心の食生活は、これらの物質を増加させてしまうので、注意が必要です。脂質異常症の診断を受けた方は、血中の中性脂肪とLDLコレステロールの量を減らすことを意識しましょう。

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